ef - a tale of memories. #12 「love」

蓮治と千尋の愛の軌跡もこれで見納め。何かと衝撃的な展開が多かったこの作品も最後は綺麗にまとめたようで無難なハッピーエンド。新海氏風の美麗な背景美術やSHAFT流の斬新な演出、更には魅力的なヒロインと言った要素が最後まで物語を引き立て、さらには千尋の特異な設定が、愛し愛されることの幸せを強く実感させてくれました…ってクリスマスに書く感想じゃないぜ;;

掲示板によると、場面転換で挿入される、「日記」(きおく)「世界」(げんそう)と言った説明が、漢字は蓮治の、ひらがなは千尋の心情を表現してるなんて説明があったんで、そういったものを注意してもう一回通しで見てみます。