相変わらずバカの見本市みたいなキャラクターと繰り広げられるボケボケな会話に、最初から最後まで頬が緩みっぱなし。今回は新キャラの南冬馬が何とも魅力的なキャラクターで、最初から登場していたような感じで作品に自然に溶け込んでいた。夏奈を男の子にしたような感じの性格や、南家での弟分と言う「設定」は千秋の願望みたいなものか。
みなみけの魅力である「微エロ」も磨きがかかっていて、「俺を剥いてください」とかマウントポジションとか、炬燵でもみくちゃにされたりとかさりげないエロさが実に上手い。 お年頃の男性キャラが少ない分、ギラギラしたいやらしさを感じないところが見ていて安心できるんだよなぁｗ
