月火水と楽しめる作品がなくなってきた

秋スタートの作品も1クールものはそろそろ終盤に突入。不作と言われつつも自分的には気に入った作品が多く、ここに来て評価が落ちてきた作品がいくつか…。まぁ最後まで見届けようとは思うけど。

バンブーブレード #10 「宮崎都の憂鬱と初大会」

コジロー視点で物語が進む展開が多く、このあたりに今ひとつ面白さが感じられない。女性キャラが増えてきた分お気に入りの紀梨乃の出番が減ってしまい今では完全にお笑い担当。やれば出来る子だと思うんだけどねw
あと珠姫もイージーモードであっさり個人戦優勝してしまい、これといった見せ場がなかったのも物足りない。

げんしけん #09 「シューカツはいつも雨」

就職活動ネタとあまり思い出したくもない話題。面接内容までも同人誌の著作権問題みたいなあまり考えたくない話題で、何とも楽しさを見い出しにくい内容だった。心地良い居場所としてのげんしけんはもうなくなってしまったのか?

Myself;Yourself #10 「桜のために」

混ぜるな危険。過去の話の伏線が回収されていたものの、いろいろとシビアな話が混ざりすぎてわけ分からん。シリアスなシーンも悲劇と言うよりドタバタ喜劇で見ていて辛いものがある。オーソドックスなラブコメをやっていた頃は本当に面白かったのに…。