CLANNAD #09 「夢の最後まで」

長かった風子シナリオのクライマックス。風子が姉にヒトデを渡した直後、名前のように一陣の風のように空に消えていくあたりがなかなかの名シーンで、綺麗にまとまっていたなぁと思う。その一方で期待が大きすぎたのか感動には至らなかった。入院していることが分かりる(#06)あたりは良かったのに、そこから長すぎたのかだれ気味で集中力が続かなかった。