もっけ #08 「ヤマウバ」

怪異と言うにはおどろおどろしさの無い、悪魔の誘惑みたいな話で、物語自体は普通と言ったところ。それでも修学旅行ネタ〜箱根への一泊バス旅行が懐かしくも古き良き心地良さを感じた。

山姥と言えばヤマンバギャルとして現代に蘇った?わけだけど、調べてみると最初は美しい姿・優しげな態度で接しながら油断をしたところで人を食うと言うパターンが多いようで、詐欺師は笑顔で近付いて来るってのは昔から変わらんかw