ef - a tale of memories. #08 「clear colour」

うぎゃー、13時間の記憶ってこういう意味だったのか…。今回は演出こそ抑制気味だったものの、千尋の物語の方は一大転機に突入。残酷な現実を突きつけられた感じで、二人の物語をどうやって収束させていくのか目が離せない展開になってきました。

砂の城や、倒れる前に二人が出会った時の話を入れるなどシーン構成も上手いね。なんかヤバイかな…と思ったら真っ逆さまに突き落とされるとは…。

一方でみやこ&景の物語は微妙な展開。押しかけみやこを、バスタオル姿で返り討ちとか、ウザキャラと化したみやこに対抗するために景が嫌な女になりつつあるんで、どっちも選びたくない状態にw

千尋ナレーションによるドラマCDのCMは、本編より200%くらい演技過剰で思わず笑ってしまう。氷川へきる先生描き下ろしのEDカードもいい味出してるなぁ。