もっけ #06 「ケサランパサラン」

うむむ、物語はシンプルなのに分かりにくい話だなぁ。瑞生が祖父にケサランパサランを返した理由は、彼女が身の回りの幸せよりもそれによる祖父と両親の不和を嫌ってたんじゃないかと思うけど、どうも物語のカタルシスがないと言うか、作者の本当に伝えたいことを掴み損ねた感じで、どうにも物足りない。

気が向いたら原作本でも読んでみます。