もっけ #04 「ワライヤミ」

心理学的なアプローチ。妖怪の話に見せかけて、心の病を分析してそれに対処すると言う極めて合理的な話でした。瑞生にとり憑いた「笑い」の正体が「憂い」だと確信するまでの前半が説明台詞のオンバレードで分かりにくかったものの、ランナーズハイの脳内麻薬で憂いを吹き飛ばす展開は何気に説得力あって良かったかな。

作画は低調。いかにも海外発注みたいな古臭い絵柄に涙。