CLANNAD #04 「仲間をさがそう」

偉大なるマンネリズム。この独特の雰囲気の鍵ワールドが好き。変なキャラクターたちが好き。

繰り返しはギャグは基本です。変わらない日常の象徴のように繰り返される陽平と智代の喧嘩は今回もいい感じ。本日3回戦の色気仕掛けで見せたヒンズースクワットからの告白、ボーリングの投球フォームからの決め台詞には思わず笑ってしまった。

少しずつ渚の部活演劇部復活計画が進展しているように見えて、終盤は風子のターン。なんか既視感のありまくりな設定に思えるけど、今回はどう料理してくれるのか興味津々といったところで次回が本当に楽しみな作品。(4/5)